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COLUMN

リクルートシューズを選ぶポイント【就活】

2020.05.12

さてこれから就活を始めるぞと思い立った時、次の日にはもう面接を受けているなんて事まずありませんよね?

まずは準備が必要です。

履歴書にスーツに靴にカバンを用意して、さらには面接や筆記試験の予習など・・・

もうとにかく準備から大変です。

たくさんの準備することはありますが、当記事ではリクルートシューズの選び方をお話したいなと思います。

リクルートシューズは普段履く靴と違って、一般的に黒でシンプルな革靴やパンプスを選ぶ必要があります。

最近でこそ平服でお越しくださいという企業も増えてきましたが、まだまだ完全に浸透はしていません。

もしあなたがその企業しか入社を考えていないということでなければ、フォーマルシューズを一足は用意しておいた方がベターです。

まず色は黒を選びましょう。

男性だとお洒落でカッコいい印象を与えてくれるブラウン系の靴を選びたくなる気持ちもすごくわかりますが、ここは我慢して無難な黒を選びましょう。

そういえば、就活でブラウンのパンプスを選びたい女性は聞いたことないですね(笑)

黒が良い理由として真っ先に無難だからという理由が上がってくると思いますが、無難だからこそ何にでも違和感なく合わせやすいのです。

スーツやカバンはもちろんその場の雰囲気を乱すようなカラーでもありません。

黒のフォーマルシューズ1足あればどんな業種の面接やイベントでも問題なく対応できるでしょう。

次にデザインですが一般的に男性は紐靴でプレーントゥを選んでおけば間違いありません。

ちなみにストレートチップも全然問題ありません(よりフォーマルとまで言われます)。

メダリオン(穴飾り)等のデザインはダメということはありませんが『就活』においては避けておいたほうが無難でしょう。

細かいところでは内羽根靴はフォーマル・外羽根靴はカジュアルの定義があります。

これが理由で面接不採用なんて事はほぼ無いとは思いますが、知っているうえでよりフォーマルな内羽根を選んでいるのだと思うほうが気持ちも引き締まりますよね。

女性は3~5㎝くらいのヒールパンプスが無難です。

これに関してはある程度慣れや個人のスタイルも関係してきますが、あまりヒールが低すぎると疲れにくいメリットはあるもののやはり姿勢が良く映りません。

3㎝ヒールは“足に負担は少ないけど、人から見たとき『お、ヒールだな』とわかる高さ”になります。

今まで着用してきたのはスニーカーばかりでまったくヒールに慣れてない方にはおススメの高さだと思います。

また、逆にヒールが高すぎると躓きや足を痛める原因になりやすく、ヒール靴に慣れていない人はどうしてもヒールを履いた時に歩き方が不格好になってしまいます。

それでも私は高いヒールを履きたい!という事であればストラップパンプスをおススメします。

華美な装飾が施されてなければ就活でもストラップパンプスは全然問題はありません。

むしろヒール靴に慣れていない人がケガをするリスクを考えると同じ高さのヒールでもストラップパンプスを選んだ方が安全です。

最後に素材です。

本革か合成皮革のスムース素材が好ましいでしょう。スムース素材とは表面がなめらかで起毛していない、または特殊な加工をしていない素材のことを言います。

できれば本革を選ぶ方がよいですが最近は合成皮革もかなり見栄えが良くなってきており本革にも見劣りせず、それでいて本革に比べて安価です。

それでも本革をおススメする理由がふたつあります。

ひとつめに本革は足に合わせて伸びてくれるという大きな特徴です。

一日で足は結構浮腫んだりしてサイズが変わってしまいますが本革素材は合成皮革に比べて多少伸び縮みしてくれるのでより自分の足にピッタリ馴染むと言えるでしょう。

また、靴を購入するおススメの時間帯は夕方です。何故なら人間の足は夕方が一番浮腫みやすい時間帯だからです。

一日のうち一番足が浮腫んで大きくなっている時間帯でピッタリだとその靴がキツイという事は無くなりますよね。

ふたつめに本革は合成皮革に比べて丈夫で長持ちします。

確かに手入れに手間はかかりますが、こまめにメンテナンスをしている革靴は10年持つとも言われています。

さすがに就活に10年も時間は費やさないと思いますが、こまめにメンテナンスさえしておけば入社後も長い期間その靴を使えるということです。

さて、簡単な説明でしたがここまでがリクルートシューズを選ぶポイントです。

もちろん選び方は人それぞれで決して正解があるわけではありませんが、一番大切なのは自分の足に合ったリクルートシューズを選ぶことです。

就活は半日~一日中、それが何日も続く事が大半です。

一日に何社も移動して説明会に参加したり面接を受けたりをこなさないといけない場面が出てくるかもしれません。

できるだけベストなパフォーマンスを発揮できるように足にピッタリの靴を選んで少しでも疲労を残さずに就活をこなしてくださいね。