マタニティ&子育てママシューズブランド「MAMMA」
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
トップページ > 靴と脚悩みコラム > 妊婦さん・子育てママ > 安産祈願の時期とは?神聖な場所での正しい服装と持ち物のポイント
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
安産祈願とは「赤ちゃんが元気で生まれてきますように」と神社やお寺でご祈祷すること。
古くからある風習でお祝い行事として大切にされてきましたが、最近は簡略化する傾向にあり、安産祈願について知らない人も増えています。
この記事では、安産祈願の時期や場所、持ちものや服装について詳しく説明します。
妊婦さんの健康と赤ちゃんの誕生を願うため、神様やお寺で行うご祈祷を「安産祈願」といいます。
伝統的な安産祈願ではご祈祷を受けますが、お参りだけでもよいでしょう。
なかには、安産祈願の前に妊婦さんのお腹に腹巻きを巻く「帯祝い」を行ったり、安産祈願の後に食事会を開く「お祝い膳」をしたりすることもあります。
妊娠中から子どもが1歳になるまでは多くの行事がありますが、すべての行事を完璧に行う必要はありません。
ママの体調やライフスタイルに合わせながら計画を立てましょう。
腹帯を巻く儀式を、帯祝いといいます。
腹帯にはお腹を保温したり保護したりする役割があるため、現在では腹巻きやガードルタイプのものを身につける妊婦さんも多くいます。
それに伴い最近では、帯祝いも儀式として行うのではなく、安産祈願の際に腹帯を持参して祈祷してもらうケースもあります。
産祈願の時期は、妊娠5ヶ月(16週目)を迎えた戌の日です。
戌の日に安産祈願を行う理由は、犬はたくさん子どもを産む上にお産も軽いことから、それにあやかったといわれています。
妊娠5ヶ月といえば、お腹の中にいる赤ちゃんの成長が安定してきて、ママになる喜びを感じる時期です。
このような時期に安産祈願をして、ママとしての自覚を持つ意味もあります。
戌の日は月に数回あります。
年ごとに干支があるように、日付にも干支が割り当てられており、12日に1回は戌の日があることになります。
ただ、戌の日ではない日でも安産祈願はできますので、無理のないように日付を決めるとよいでしょう。
安産祈願は、神社やお寺で行います。
かつては家族全員で安産祈願へ出かけていましたが、今は夫婦だけでご祈祷することも多いようです。
安産祈願で有名な神社もありますが、自宅からアクセスしやすい場所がおすすめです。
特に決まりはないため、ママの体調やスケジュールを考えながら安産祈願に出かけましょう。
-初穂料
-賽銭用の現金
-腹帯(神社によって異なるため要確認)
-持ち帰り用の大きめのエコバッグ
-普段の持ち物(水筒や母子健康手帳など)
ご祈祷してもらうときは、お礼として「初穂料(はつほりょう)」を納めます。
ご祈祷には、お守りやお札などが含まれている場合もあります。
腹帯を持参することもありますが、神社やお寺によってはあらかじめご祈祷した腹帯を用意しているところもあります。
どんな服装で参拝すればよいのか悩むママも多いようです。
パパはスーツ、ママはワンピースやマタニティウェアがおすすめです。
避けたいのは、ヒョウ柄のような派手な服装、ジーンズやトレーナーなどカジュアル過ぎる服装です。
安産祈願で神社やお寺へ行くと、段差や砂利道など足元の不安定な場所があります。
境内を歩くことも考えて、当日は歩きやすい靴や履き慣れた靴を履くようにしてください。
そして、妊婦さんは日頃から安全で快適な靴を選ぶようにしましょう。
ほとんどの神社では、戌の日に限らず安産祈願を受け付けています。
ただ、大安や週末は混む場合もあるため、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
受付
-電話や窓口にて申し込み
-窓口で初穂料を納める
ご祈祷
-社殿のなかでご祈祷を受ける(15〜20分程度)
拝礼する
-神社なら神様、お寺なら仏様にお参りする
-神社の場合は「二礼二拍手一礼」でお参りする
お祝い膳とは、妊娠のお祝いや安産を願う食事会です。
一般的に安産祈願の後に行われますが、別の日に設定しても構いません。
最近では、神社の近くのホテルやレストランでお祝い膳を用意する家族が多いようです。
安産祈願は、妊婦さんの健康や赤ちゃんの誕生を願う伝統的な儀式です。
ただ、最近では参拝と写真だけにするなど、安産祈願も多様化しています。
まずは、実際に行く神社に状況を確認することが大切です。
そして無理はせず、ママの体調に合わせて安産祈願してください。
当日はきちんとした服装で、足元にも注意して歩きやすい靴を履くようにしましょう。
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
【参照サイト】
スタジオアリス「安産祈願はいつする?お参りの流れや場所・日にちなど詳しく解説
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/maternity_s/column/detail24.html
赤ちゃん本舗「戌の日カレンダー」
https://www.akachan.jp/maternity/inunohicalendar/
LITALICO「安産祈願はいつ、どこで、何をする?行う際のポイントも解説!」
https://life.litalico.jp/family/mailmag/037/
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